【看護専門学校】男子学生は肩身が狭い。女子に逆らうと人権は無い
看護専門学校に入学し思った事は「女性社会は男子の肩身が狭い」とヒシヒシ感じながら学校生活を過ごしてます。
そこで今回は優しい男子先輩(2年/3年生)から「男子看護学生の立ち振舞い」を伝授してくれたので記事にしてみました。
女性は個人より集団になると恐ろしい存在ですよ…
1:面倒な係やリーダーは率先して引き受けろ!
例えば教室の係決めなどで面倒くさい係があっても男子は率先して引き受けましょう。
またグループワークや班活動では性格的に向いて無くてもリーダーとしてまとめなければダメ!
これを怠って「目立たず静かに」女子学生と同じ学校生活を送ろうものなら…女子からクズ呼ばわり(心の中で)され信頼は底辺に。
女子38人/男子6人のクラスで男子に人権は無いので進んで嫌な仕事は引き受けましょう。
「ここは男子やれよ…」と女子は無言のオーラを出してくる
とある面倒な係を決める際の話です。
毎日活動する係なので誰もやりたがらずクラスには無言の空気が…
そこで担任が「男子はどうかな?」と言った瞬間!!
女子の視線が数少ない男子へ突き刺さる!
言葉にしなくても分かる「男子やりなよ男でしょ」オーラが発生。
男子が面倒な係を引き受けるしかない空気となり男子が面倒係を担当。
集団となった女子は本当に恐い笑
2:理不尽な事でも女子には逆らうな男子に人権は無い!
毎日の係で面倒な為、4人が担当する事になってました。
しかし、仲良し女子グループ6人は「希望の係が5人枠で1人枠足りないから面倒係を4人→3人にして希望の係の枠を6人に増やしたい」
とトンデモ要望を出してきました。
これは酷い!大変な係だから4人なのに自己中心的な都合で3人にしろと…
一般社会では反論も可能…しかしここは看護学校という女性社会。
女子に嫌われたら男子に生きていく術はありません。
無条件で要求を呑むしかなく面倒係は4人→3人に減らされました。
男子に人権は無いぃ!!
まとめ:人権が無いからこそ男子同士の結束は強い
クラスでは虐げられる立場にある男子学生。
しかし女子のドロドロした人間関係と比べるとマシのように思えます。
うまく言葉で書けませんが派閥みたいな物が出来上がっている感じ。
仲が良い女子との会話で「男子は仲が悪くなっても修復する方向で持っていくに対し、女子は一度仲が悪くなるとそれっきりで周りを巻き込んで更にドロドロしてくのでタチが悪いんですよー」と教えてくれました。
肩身が狭いからこそ男子全員の結束は強くなる気がします。
女性社会は恐いけど看護師資格を取ることだけに集中して耐え抜こう。
看護師になっても女性社会なんですけどね笑