【シャープペン】書きやすい?クルトガ ローレットのレビュー。
この度、学生時代から愛用していた「グラフギア1000 0.3mm」に別れを告げ「クルトガ ローレット 0.5mm」を買ったら勉強に集中出来たのでレビューしてみました。
グラフギアは良いシャーペンでしたが年齢と共に使いづらくなったので、当てはまる方はオススメのペンですよ!
グラフギア1000の芯がポキポキ折れるようになった
グラフギア1000が年齢を重ねると共に使いづらくなってしまいました…
- 本体重量が20グラムと重い(クルトガ ローレットは15グラム)
- 筆圧が高くなり芯の片減りが起きた際、ペンを回転させると芯が頻繁に折れる
1番の悩みは「芯が頻繁に折れる」
文字の筆記時に折れる事は無いのですが、書いているうちに芯が丸くなり尖らせる為ペンを少し回転させた際に“ポキッ”と芯が折れてしまいストレスが溜まってイライラ。
あとペン自体が重く感じ手が疲れグラフギア1000はお蔵入りに(製図を書いてた学生時代にはこんな事無かったのに…)
私の手に合わなくなっただけで良いペンですよ!
クルトガはペン先がブレず芯の片減りレスで書き続けられる!
クルトガ スタンダードはペン先がぶれて書きづらいという致命的な弱点があり発売当時はスルーでしたがローレットモデルは弱点を解消しペン先の芯ブレが全くありません。
芯ブレでスルーした方はローレットモデルの試し書きを是非オススメします!
ちなみにクルトガエンジンが働くとシンボルマークがくるくる回る様子が窓から見えます。
芯が回り片減りが無くなる事によりずっと同じポジションでペンを持ち続けられるので連続筆記する事が出来るように!
私の場合ペンのポジション変更時にシャー芯を折る事が多かったので悩みが解決し買い替えてよかったなぁ〜と思いました。
他にも良い点多数
- グリップにローレット加工を施し「ザラザラ」して指が滑らず持ちやすい
- 低重心設計なので軽い筆圧でも字をしっかり書ける
- 15グラムと軽すぎず重すぎず(グラフギア1000は20グラムと重く感じる)
ペンデザインも金属の重厚感により高級感がありますよ(ペン上部はプラスチック)
グラフギア1000のようにフル金属にすると重くなるので仕方ないですね。
5グラムの差は大きい!
ザラザラ加工、低重心、ちょうどよい重さ、なによりクルトガ スタンダードモデルと違い芯がぶれないので長く使う事を考えると書きやすいクルトガ ローレットモデルの方をオススメしたいです。
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