【看護学校】ついに3年生の前期が終了!実習と記録がキツすぎて寝れない日々だ
はじめましての方、こんにちは。今回は看護学生としての現在を書きました。
このブログを書き始めたときは、まだ看護学校に入る前で学費を稼ぐため期間工として働いていました。
月収40万円近くと引き換えに体はボロボロでもう絶対にこの仕事はやるまいと思いました笑
ブログ開設から4年。現在の私は最終学年の3年生まで生き残る事が出来ました!
何度もくじけかけました…
前期が終了し夏休み中。後期が始まったら12月まで実習を耐えて耐えてを繰り返し、いよいよ看護師国家試験に向けてという感じ。
1年生〜3年生までざっと思い出を書いていこう。
夏休み期間はこの問題集で勉強してます。
1年生はクラス人数が8人位減った。主に特定の先生のテストがきつい
夏休み入るくらいまでは皆んな真面目に出席して授業も聞いていたのでテスト成績も比較的良好(母性とかはキツイけど)
夏休みが明けると一気にやるきスイッチOFFになる子が増え、授業中寝始めたり遅刻と欠席が目立つ子が増え始めました。
後期に入ると落とす事で有名な先生の授業が始まり(落ちたら留年or退学)我ら男子は先輩から「ガチで頑張らないと死ぬから頑張って」と釘を刺されるほど。
提出物が1つでも遅れたらまずテストが落ちるため(加算点付かない)もう必死で勉強しました。
このテストでは8人位が留年or退学を迫られました…
真面目にやって力及ばずな子もいれば、やるきスイッチONに出来ないまま沈んでった子もいました。
1年生で生き残り進級できるかは、この先生のテストをクリア出来るかに掛かってました。
1年生終わり。
ちなみに1年生の実習は余裕です。患者さんとコミュニケーションが取れればOK
2年生も怒涛のテストの嵐。更に留年者or退学者数は加速する…
2年生になると過密スケジュールとなり基本的に4限まで授業をビッシリ組み込まれ(9時〜17時)
テストが始まると4日連続など寝れない日々でストレスがヤバかった。
そこまで難しくないテストも3日連続で続くとキツイです。
そして待ち受ける恐ろしい例の先生のテストに加えて、誰かしら毎年1人、2人は落ちるという薬理のテスト…
そんな最悪なテストが1日目、2日目と組まれて連続で組まれてクラスの面々は阿鼻叫喚地獄。
結論を言うと数人落ちました。
この時点で入学当初から30%は人がいなくなってます。
色々ヤバいですね。
後期は主に領域実習がメイン。
例の先生が指導教員となるとメンタルがマジでやられました(私は歯を食いしばって休まず病棟に行きクオリティーは別として記録は毎日出してなんとかセーフ)
しかし耐えきれなくなった子は実習に来なくなってしまいそのまま姿を見せずに学校を去っていきました。
毎日目の下にクマを作りながら実習に行き患者さんに「よく眠れました?」と自分が寝てないのに患者さんを気遣うフリをするのが辛かったーーーー笑
3年生前期は新型コロナ関係なく病棟実習へGO!!!
そして今年に入り新型コロナで緊急事態宣言が出され少し休校期間が伸びたものの毎日○○○人以上感染者が出てても我ら学生は毎日病棟に行きました。
「実習期間中でもしっかり寝て感染を予防しましょう」
じゃあ記録の量を見直すなり学内実習などにして学生に余裕を与えろよ!!と学校側に不満が出る毎日でした。
日々録、看護アセスメント、関連図、看護計画とやることは盛り沢山。
担当教員によっては睡眠時間が2時間切る日もありました…
そして何とか前期実習分の単位は貰えて現在は夏休み。
国家試験に向けて必修だけは抑えとこうと思い問題集を解いてます。
もうクラスの人数が入学当初から4割いなくなってしまいました。
ヤバい学校よね。
こんな学校ばかりじゃないと思うけど看護学校はキツイよ!と志す人に向けてのメッセージよ届け!
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